トップページへ
相談コーナー 語学学校検索 語学学校申込方法 海外旅行保険

海外ボランティア
volunteer団体リスト
情報提供spaceリスト
よくある質問
特別プログラム
初心者向けボランティア
初心者向けボランティア一覧
CVA環境ボランティア
BTCV環境ボランティア
WWOOF農場ボランティア
ネパールでボランティア
ふれあいボランティア
夏休みプログラム
語学留学
おすすめ5校
語学学校検索
語学学校申込方法
語学学校申込書
特別プログラム
ハワイ他サマースクール・キャンプ
ハワイサマースクール
ハワイ親子留学
海外サマープログラム
海外大学進学・留学
アメリカ
イギリス
オーストラリア
ワーキングホリデー
ワーホリ向け語学学校
ワーホリ向けボランティア
体験談コーナー
海外だより
便利リンク集
メルマガ登録
体験ツアー


ネパール チベット難民キャンプで
幼稚園ボランティア


最新情報



7月初にネパール・ポカラのチベット難民キャンプを訪問しました。
ボランティア滞在の参考になる最新情報をお届けします。

(『国際力』アドバイザー:大森香保子) 

◆◆◆このプログラムのバックグラウンド


■ネパールという国

ネパールは南をインド、北を中国という2つの大国に挟まれた国です。6000〜8000m級のヒマラヤの峰みねのはるか下方に2000〜4000m級の山々が連なり、人はおおむね2000mくらいから住んでいます。さまざまな部族が、さまざまなスタイルで生活していて、「ネパール人は」という括り方で話をまとめることはできないと、ネパール関係の書物のいずれにも書かれています。
ネパール人の多くはヒンドゥー教徒です。顔立ちは彫りが深くて黒目勝ちな美男美女系。インドにかなり近いと思えばいいでしょう。
産業は農業と牧畜。山の斜面に美しい棚田の風景が広がっています。そして、観光も、ネパールにとっては大きな産業です。ヒマラヤ登山のほとんどがネパールから始まるだけでなく、ひと目ヒマラヤを見ようと訪れる観光客、避暑およびヒンドゥーの寺院や霊山めぐりに訪れるインドや東南アジアからの人びとなどがもたらす外貨が、国家経済を支えています。

■ポカラの町

さて今回『国際力』がボランティア活動をご案内するのは、首都カトマンドゥから西へ200kmに位置するポカラの町です。海抜850mの平地で、ヒマラヤ・アンナプルナ山系のトレッキングの基地として大勢の外国人が訪れる町なのですが、6〜9月は雨季なので、観光客の姿はちらほらでした。
ポカラはインドとネパール山岳部をつなぐ商業都市でもあり、トラックの出入りは激しいし、ニューバザール(商店街)は活気に満ちています。
お天気は、雨季といっても雨ばかりではありません。おおむねカーッと晴れています。暑いです。日焼けします。雨はどーっと降ったり、ぱらぱら降ったりいろいろです。
ポカラの町では雨季の悩みは、ヒマラヤが見えないことです。ネパールの人たちは、訪れる外国人にヒマラヤを見てもらえないと残念がるのです。
雨量は7月が1番多く、8月9月とだんだん減っていき、10月にはほとんど降らなくなります。ヒマラヤの見える確率も徐々に上がります。雨季の間でも空を注意してみていてください。雲の切れ目から雄雄しい姿が見れるかもしれません。

■チベット難民キャンプとは

そんなポカラの町の市内と周辺にはいくつかのチベット難民キャンプがあります。
チベット難民キャンプは、カトマンドゥにも、またほかの場所にもあるのですが、今回はポカラを選びました。
「チベット難民キャンプ」は、中国に併合されたチベットからヒマラヤを越えて流入したチベット難民を、ネパール政府が保護して一定の居住地を与えた場所です。
私はこのほど、4つのキャンプを回って見学してきました。いずれも、平和なチベット人の村という印象です。
ネパールの中にありながら、キャンプ内にはチベット人しか住んでいません。そこではチベットの文化と生活様式が守られています。宗教はチベット仏教です。
宗教は生活の中で大きな役割を占めており、家の中に祭壇があり、キャンプの中にもお寺があります。ポカラの市中にも大きなチベット仏教寺院がいくつもあります。チベット難民の人々にとってインドに亡命したダライラマは絶対的な存在として尊敬されています。
生活はさほど苦しそうには見えません。食べ物は豊富です。
ただ仕事がないのが悩みのようです。
キャンプでは、山岳部の羊毛を仕入れてそれを紡ぎ、毛糸にしています。以前はその糸で織る手織りじゅうたんが売れたのですが、近年需要がめっきり減ってしまったそうです。チベット民族特有のアクセサリーも作っています。それらは主にお年寄りや女性の仕事です。
男性は、お土産品をポカラの町で売る商売をしたり、町で雇われて働いています。一部では農業も行われています。町の仕事は雨季には少なく、男の人たちが昼間からぶらぶらしているのは、キャンプのチベット人も町のネパール人も同様です。

■NGARI Associationポカラ支部

15万人ともいわれているチベット難民はインドのダラムサラを拠点に団結し、「フリーチベット」を謳っていますが、その活動はあまり活発とはいえません。
とはいうものの、今回『国際力』がご案内している「ネパールチベット難民キャンプ幼稚園ボランティア」はそうした団体のひとつであり、チベット人の文化・教育の充実を目指す活動をしているNGARI Associationのポカラ支部(チベット暫定政府公認の合法活動団体です)が協賛しています。


◆◆◆ボランティアプログラムの詳細



■ホームステイ


ボランティアのみなさんには難民キャンプに2泊ホームステイをしていただきます。
家は石積みの平屋で、部屋は土間に床を張った程度の粗末な造りが大半ですが、きっと家でいちばんいい部屋を提供してくれます。
庭に水道がありますが、水の出が悪いので、溜めて汲み置き水を使います。
トイレは別棟あるいは共同。和式。水洗ではありません。トイレットペーパーは持参してよいですが、最低限使い、ゴミを出さないようにします。
食事はおいしいので安心してください。家庭ではバター茶というものを飲みます。これはいわば脂の浮いたミルクティ。実におもしろい作り方をしますが、それは実際に見てくださいね。
生水だけは飲んではいけません。必ず沸かした水、火の通った食べ物だけを食べてください。市販のミネラルウオーターやジュースはだいじょうぶ。
チベット風食事もネパール風食事も、お腹に応えるという日本人が少なくありません。暴飲暴食は厳禁。いつも腹八分目に抑えましょう。

■ホテル滞在

ホームステイの前後にホテル泊をしていただきます。
ホテルは欧米式で快適です。といっても高級ホテルを想像しないでくださいね。
シャワーの勢いが悪いのはガマンしてください。ちゃんとお湯は出ます。
トイレは水洗ですが、トイレットペーパーを流すのは最低限にしましょう。故障のもとになります。
シャンプーや洗顔せっけんは、備え付けてあっても、日本から持参したもののほうがよさそうです。

■幼稚園でのボランティア活動

幼稚園はキャンプの敷地内にあります。
1〜6歳までで、クラスが分かれています。いずれかのクラスでお手伝いをしていただきます。
4歳からは教室になっていて、先生がいます。英語の勉強もします。
3歳以下は保育で、おやつを食べさせて、遊ばせています。
10〜16時までですが、途中お昼ごはんのために家に帰ります。ボランティアのみなさんも家に帰って食事です。
チベットの子どもたちは明るくて人なつこいです。これはネパール人の子どもたちも同じです。私は滞在中、街中でもどこでも子ども同士のケンカを一度として見かけませんでした。あたたかい家族の絆で結ばれた環境に育つ子どもたちは、幸せです。
ボランティアのみなさんもきっと楽しく遊ぶことができるでしょう。

■ミニトレッキング

ポカラが海抜850m、目指すダンプスの丘が1600m。車で途中まで行くので歩く高度差は400m程度。行程もゆったりしていますから、まったく問題ありません。
すばらしいアルプル連峰が見えるかどうかは、お天気次第。晴天を祈りましょう。
宿泊する山小屋は、家族経営のゲストハウスです。ベッドは清潔。トイレは自分でバケツの水を流す水洗式。トイレットペーパーを流してはいけません。シャワーもありますが、1泊ですから使わなくてもよいでしょう。
なお、トレッキングはお天気次第なので、必ずしも予定日に予定地に行けるとは限りません。同行する経験豊かなガイドが判断して決めますので、万一予定が変更になってもナットクしてください。もちろん単独行動はできません。

■持って行くもの

[服装]
ふつうの服装でOK。シャツとパンツを基本に、ちょっとあたたかい長袖を1枚。山に行く時のために雨具。日常使う傘も。靴は運動靴かウオーキングシューズ、そしてサンダルかゴムゾーリを持って行くと便利。晴れると陽射しが強いので帽子は必ず。荷物はリュックでもカバンでもOK。トレッキング用に小型のリュック必携。

[持ち物]
リュックまたはカバン、登山用小型リュック、サンダルまたはゴムゾーリ、水着(川で泳ぐかも)、着替えの服、着替えの下着、洗面用具、トイレットペーパー少々、ティッシュペーパー、ヘッドライト(鉢巻型懐中電灯)、薬、バンドエイド、かゆみ止め、ノートとエンピツ



お問合せ・お申込:国際力.comへ

  e-mail :info@kokusairyoku.com
  電話:03-5485-2570


 


| 国際力について | サイトマップ | ヘルプ | 免責事項 | 会社概要 | 関わる人々 | 料金表 | お問合せ |