|
ロサー
チベットのお正月はロサーといい、一年間で最も盛大な行事です。この日ばかりは若者も民族衣装のチュバ(chuba)を着て、朝早く、家族とともに先祖の祭られているお寺へ初詣に出かけます。元旦にはチェマ(Chemar)と呼ばれる吉祥と豊作の飾りとお酒を、その家の守護神と水の恵みをもたらす水竜神にささげます。
村の各家では正月を祝う祝宴が行なわれ、人を招いたり、招かれたりして、お酒と歌で大いに盛り上がります。男達は、ショー
(Shoサイコロ)やパクチェン(Pakchen麻雀)などのゲームを楽しみます。
チベット難民
チベットはもともと独立国でしたが、50年前に中国の侵攻を受け併合されました。現在でも長い歴史と特有の文化を有するチベット族に対し、中国政府による圧政が続いています。その中で、15万人ほどの人々がインドなどに避難し、仏教指導者ダライ・ラマ法王の下「チベット亡命政府」をインドに樹立して今日にいたっています。その後もダライ・ラマ法王の後を追い、漢化政策に苦しむチベット人が決死のヒマラヤ越えを試み、ネパールなどの各地に難民として生活しています。
チベット難民キャンプでのホームステイ
チベット難民キャンプのホームステイ先は日本と比べるとかなり質素です。堅いベッド、つめたいシャワーなど不便なことがいろいろあるでしょう。食事はペレーと呼ばれるチベットのパン、日本のうどんのようなヌードル、トゥクパ。お肉はやぎ、羊、ヤクなどです。チベットの食事は日本人の口によくあいます。
企画
このプロジェクトはキャラバントレックが企画しました。現地ではキャラバントレックの日本語を話すスタッフがお世話します。
|